未来少年コナン〜ラピュタへと続く宮崎駿監督の原点

未来少年コナン(デジタル・リマスター版)が現在、NHKで放送されていますね。

もともとは1978年にテレビ放送されていたものでしたが、今年の新型コロナの影響により、他のテレビアニメ「キングダム」の制作が遅れたことで、代替番組として放送されることになったようです。

再放送にともない、アマゾンプライムなどのネット配信でも放送されています。

未来少年コナンのアニメのことはなんとな〜くは知ってはいましたが、なかなかちゃんと見る機会もないなかで今回初めてコナンを見てみましたが、これがもう!すごーく面白くて一気に最後まで見てしまいました。

と、いいますか、コナンの次の回への終わり方が、あぁ、次はどうなるんだろう、この後、どうなるのかな??というワクワク感、ドキドキ感で溢れ、早く次を見たい!という気持ちにさせられます。

この未来少年コナンですが、まず世界観がラピュタととても似ており、コナンとラナーはパズーとシータですし、冷酷非道で残忍なレプカは「見ろ、人がゴミのようだ」と言って天空からレーザーを放ったムスカにそっくりです。

どこかにくめない味のあるダイス船長は宮崎駿監督作品のルパン三世「カリオストロの城」の銭形警部のようですし、未来少年コナンはラピュタに続く宮崎駿監督の世界観やイメージ、メッセージがぎゅっと濃縮されて詰まったような原点を垣間見ることのできる作品でした。

なにより面白かったのがコナンの声優さんがのび太で、ジムシーの声優さんがジャイアンのママだということですね^^

目を閉じて声だけを聞いていると、まるでのび太とジャイアンのママがタッグを組んで冒険をしているかのようです。

ジブリの作品は、「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」など、つい先日から映画館でも公開されましたが、いつ見ても、何度見ても、心に入ってくるものがあり、宮崎駿監督の人間のあり方や自然との関わり方など深いメッセージを感じます。

「未来少年コナン」をまだ見たことがない方はぜひ見てみてください。

コナンの立ち向かう姿勢やラナーの純粋さに勇気や希望をもらえる素晴らしい作品です。

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